【スイス・インターナショナル・エアラインズ】チューリッヒのビジネスクラスラウンジへ。
8月上旬、スイスインターナショナルエアラインズ様にご招待頂き、スイスの貴重な短い夏を初めて体験してきました。
そしてちょうど入国した日はスイスの独立記念日。(8/1)
気持ちのいい気候の中で街はお祝いムード。雰囲気はとっても穏やかだった!
個人的な感想としては、スイスインターナショナルエアラインズ様が提供しているプログラム【ストップオーバー・スイス】のパッケージを利用して訪れた
葡萄畑広がるローザンヌがとっても印象深く
夢みたいな景色と空気で、本当にお気に入りの場所になりました。
そんなスイス旅の振り返り。
まずは、スイスインターナショナルエアラインズのラウンジからご紹介。
フライト
スイスインターナショナルエアラインズを使い、成田空港からチューリッヒまで直行便で約11時間ほど。
現在日本とスイスを直行便で結んでいるのは、スイス インターナショナル エアラインズのみ。
スイスと言うともっと遠いようなイメージがありましたが、意外とあっという間。
ビジネスクラス ラウンジ
今回、ビジネスクラスをご用意頂いたのでフライト前にラウンジでのんびり。
成田便が出発するターミナルEのラウンジを利用。
白ベースのスタイリッシュなラウンジでした。
SWISS(スイス・インターナショナル・エアラインズ)のチューリッヒ空港にあるビジネスラウンジは広くゆったりしているのと、テラス席もありどのラウンジよりも飛行機を間近で見る事ができるのがポイント。
確かに、今までテラス席があるラウンジは経験した事なかったかも。
そばにあった双眼鏡で飛行機の観察〜と思い手に取ると、まさかのLeica製!
スッキリとしたフォルムにマットな黒がかっこよかった…
このラウンジの特徴の1つとして、ドリンクの種類がかなり豊富でした。
コーヒーマシンで淹れられるコーヒーの種類は約15種類!
またお茶の種類もかなり多く、ドリンクを選ぶのにも時間がかかるほど。
パッケージも可愛い!
アルコール類も充実していましたが、滞在中気に入ったスイスワインも用意されていました。
国外にあまり出回らないスイスワイン。ここで飲み納めです。(おうち用にボトルを買いましたが)
スイスワイン、本当にフルーティで美味しかった!
食事は無駄な食べ残しを減らすために、オーダー制も取り入れているのだとか。
長時間フライトの前に作りたてのホットミールをいただけるのは嬉しい。
行きのフライトで感動したChocolat Frey社のチョコレートも置いてあったので
食後のコーヒーと一緒に。
スイスと言えばチョコレート!と言われていますが本当にどのチョコレートも美味しかった!!お土産もチョコレートを大量に購入。
かなり広々としたラウンジ内。
カウンター席にはコンセントも完備しているので、仕事をするのにも最適。
奥に進んでい行くと、スイスを囲む山々、湖の飾りが。
山の標高や湖の深さを表しているもので、あ!この山見たな〜なんて思い出しながら余韻に浸りました。
思い出のLac Leman(レマン湖)を発見。
そしてそのまま奥に進んでいくと、SWISSとスターアライアンスグループの上級会員のみが利用できる特別なセネターラウンジが。
Whisky Club 28/10というウィスキーバーが素敵だったな。
バーのマスターがかなり渋い素敵な方で、プラス、インテリア・照明…と空港にいるとは思えないほど完璧なバーでした。
飛行機を見ながら寛ぐことができるRelaxAreaやシャワールームも完備。
仕事後のフライトや慌ただしく滞在先を出てきてしまった時にかなり便利そう。
ワークスペースもあり、PCも数台用意されていました。
今回は特別にセネターラウンジを利用させていただきました。
のんびりしたかったので、ゆったりとしたソファ席をチョイス。
オーダーして作ってもらったペンネとスープ。
それにスイスワインで完璧です。
ラウンジが充実していると、これから始まる旅がより一層楽しみになる!!
ゆったりワクワクしながら、楽しみにしていたSWISSのビジネスクラスに搭乗です。