Q&A
PR

【Q&A】フリーランスとして働きたい!仕事を辞めた時、既に生計は立てられていた?

Sak1emat1lda
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Instagram ストーリーズQ&Aで頂いた質問に答えていく連載。

今回は『フリーランスとして働きたい!仕事を辞めた時、既に生計は立てられていた?』

という質問にお答えします。

スポンサーリンク

まず、何をしたらいいの?

『フリーランスになりたいけど、どうしたらいいのかわからない』

『会社を辞めたいけど、どうしたらいいのか…』

という質問をよく頂きます。

今どんな状況なのか・何で(何の職種で)フリーランスになるか決めているのか…等で

話は変わって来ると思うのですが、正直私は下準備も何もなく、パッと退職しました。

特にやりたい事もないし、これ!という特技もない。

でも、自由なライフスタイルで暮らしたい!という気持ちだけあっても前に進めない。

辞めたいな〜辞めたいな〜と思っているだけでは何も状況は変わらない!と思ったので

とりあえず退職の旨を伝える事と退職日を決めるという第一歩から始めました。

辞めた直後

退職日が決まった日から実際退職する日まで約3ヶ月の時間がありましたが、勤務地が神戸だった為、次に繋げられるような行動ができず(東京に戻り、仕事のベースも東京にする為)

『退職日に東京に戻る』しか考えていませんでした。

結局自分は何の職種でフリーランスとして働いていくのか、何がしたいのかも決められないまま、退職日を迎えました。

ただ、どうしてパッと辞められたかというと

会社員をしている時から『退職したら、業務委託で契約しない?』というお誘いを頂いていました。

このようなお誘いもあって、”なんとかなるでしょ!”という勢いで退職。

退職後は東京に戻り、声をかけてくれていた企業と業務委託で仕事を受けつつ、新たな仕事を見つけていきました。

まとめ

『仕事を辞めてそのままフリーランスになった時、既に生計は立てられていた?』の答えは、退職したその月から仕事はあったけど、満足な程は稼げなかったです。

フリーランスになって約1年半はあまり仕事もなかったので、アルバイトしようかな…と一瞬考えたことも。(この辺の事も▶︎【Q&A】”どうやって今の仕事に就いたの?”に書いています)

ただ自分の中で”20代は芽がでなくても、経験をどんどん積もう”と割り切っていたので

アルバイトもせず、自分のやりたい事に集中していました。

なのでそこまで仕事がなくても、思うようにお金を稼げなくても、あまり悲観的にはなっていなかったかな。

そんな感じで頂いたお仕事をコツコツと続け、1年半経ってようやくこれだ!と思う仕事で安定して来ました。

私はこの流れでしたが、本音は

【◎◎(職種)としてフリーランスで働きたい!】と、決めてから独立した方が当然安全。

それとフリーランスとして仕事をしていると、周りも自由なフリーランスばかりになったり

”フリーランスになろう!”みたいな記事や本などもよく目につくのですが

フリーランスにもデメリットはあるし、会社員の方が合っている人ももちろん大勢いると思うので

【自分はどちらの働き方が合っているのか・働く上で何が1番大切か】

ぜひじっくりと考えて、選択してほしいなあと思います。





<ブランディングのための撮影はこちら>

<個人コンサル/レッスンはこちら>

<オンラインで学ぶ動画コンテンツはこちら>

スポンサーリンク
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました