【NY】急遽、アメリカでデータ印刷が必要になったら。
NY生活、2週間が経ちました。
特に問題なく過ごせていますが、困る事といえば郵便物の受け取り・メトロカードのチャージ(本当に機械がスムーズにいかない笑)などなどちょっとした事が他にもチラホラ。
そして直近で焦ったのが『仕事で急遽、データを印刷をしなくてはいけなくなった!』
日本みたいにパッと印刷できる所ないかな〜と調べたところ、街の至る所にある【FeDex Office Print】のprint&goというサービスで印刷が可能との。
家の近くに24HのFedex Office Printもあったので、かなり有難い…
データ印刷の方法は3つ。
- USBに入れて持ってくる
- Emailで送ってプリント番号を受け取る
- クラウドに入れる(Google Drive, Dropbpx, My Online Docs or Microsoft OneDrive)
USBを持っていなかった&メールでの受信が何故かできなかったので、クラウドにアップしてみることに。
データ印刷だけでなく、普通のコピーやスキャンも可なので、パスポートのコピーが必要になった時なども使えます。
データ印刷の対応ファイルは
- Microsoft Word
- Microsoft PowerPoint
- Adobe PDF JPEG&other image files
他ファイルは店員さんに要確認との事。
とりあえず、お家で作ったイラストレーターのデータをPDFにしてDropbpxにイン。
まずはクレジットカードを入れる
プリンターにクレジットカードを差し込み、まずは支払いの準備。
元々kinko’sが街にあったらしく、このプリンターもkinko’sのものでした。
画面上でDropboxにログイン
印刷機の画面でDropbox(その他クラウド)にログインが可能。
うっかりパスワードを忘れていたので、準備してから向かうとスムーズ。
Dropboxに保存したファイル一覧が表示されます。
そしてそのまま印刷したいものを選び、プリント終了!
1枚 1枚 $0.76
.76
値段はカラーコピーで1枚約82円。
少々割高ですが、紙がとってもしっかりしていて良い紙でした。
私は普段、セブンイレブンのネットプリントに頼りっぱなしなので
すぐに印刷できないかもしれない状況にプチパニック。
ですが、クラウドを使ってピピッと印刷できるなら、問題なし。便利!
海外で急遽印刷しなくてはいけなくなった!等の状況の時に、きっと役に立つはず。